バチェロレッテ男性メンバーの芹澤東洋(せりざわ とうよう)さんのキャッチコピーは「夢追いキックボクサー」。
キックボクサーってかっこいいですよね!
すごいイケイケな感じなのかと思いきや、喋り方や結構穏やかでギャップがありました。
そんなバチェロレッテ男性メンバーの芹澤東洋さんのキックがプロに見えない!と話題なんです。
実際プロキックボクサーとして活躍していたのでしょうか?
それとも趣味レベル?
芹澤東洋さんのキックボクサーとして経歴を調べてみました!
バチェロレッテ男性メンバーの芹澤東洋のキックボクサー経歴
芹澤東洋さんは神奈川県横浜市出身の29歳です。
芹澤さんは青山大学理工学部卒業後、行動心理士、上級心理士、メンタル心理カウンセラー、心理セラピスト1級、メンタルコーチ1級を取得しています。
すごく頭良さそうですし心理学の勉強ってことは人に興味があるんですかね。
メンタルコーチやカウンセラーなどの資格も持っているそうで、キックボクサーとは全く縁がなさそうな資格です。
芹沢さんは20歳頃にもキックボクシングをやっていたそうですが、一度やめています。
しかしその後もプロになるという夢が諦めきれず、再度夢に向かって練習を始めたようです。
プロになるまでは、フリーキックボクシングインストラクターをしながらアマチュアの選手として活躍していたようです。
そして2018年にプロテスト合格しました!
プロテストに合格した時の笑顔は眩しいですね。
ですがその5日後、プロキックボクサーをやめていました。
え!?早すぎじゃない!?と思いますよね。
ご本人はやめる理由についてブログでこのように綴っていました。
キックボクシングをやめた理由の一つとして、
人生をかけて本気になっている選手たちを目の前にして、
どっちつかずになってやるのは失礼にも値するし、
だからこそ、オレは『中途半端』にはしたくなかった。
だからもう、やめる決意をしました。
ぶっちゃけプロのリングに上がってないくせに、
プロテスト受かったくらいでプロとかほざいてんじゃねぇよって意見ももちろんたくさんもらいました。
そこんところはちょっぴり反省しております…( ;∀;)。(笑)
(*でも2、3年間ずっと目標にしていたプロテストに受かって本当に嬉しかったんです…(T ^ T))
まぁでも、その通りだと思います。
だからこそ、プロのリングで頑張って戦っている人たちと
『新しい夢』を持ったオレが肩を並べることはできません。
だからこのタイミングで、一度けじめをつけてキックボクシングをやめます。
芹沢さんは他にもやりたいことがあったようで、プロとして中途半端なことをしたくないという思いからやめたようです。
正式にはプロとしての活動はしていませんが、試合に出たりインストラクターをしたりは変わらずにやっているそうです。
すぐにやめてしまったとしても、そこまでの努力が本物だからプロテストにも合格したんですよね。
そう思うとかなりすごいと思います!
周りを振り回している感じはありますが、バチェロレッテのインタビューでも
「人生一度しかないから好きなことをする!!」
と言っていました。
ある意味自分に正直に生きていて羨ましい感じもしますね♪
他にもインタビューでは、
「他の参加者に負けないなと思うのは情熱や熱量。
熱量が上がったらシャドーしちゃう。
真面目な話をしてても後ろでへんなことしてるかも。
側から見たらストレンジな奴。」
と言っていました。
マイペースだけど芯が強い男という印象を受けました。
はたして福田さんにハマるかは分かりませんが、2人の掛け合いも楽しみですね。
バチェロレッテ男性メンバーの芹澤東洋のキックボクサー経歴まとめ
バチェロレッテ男性メンバーの芹澤東洋さんは、20歳ごろにキックボクシングをしていましたが一度やめ、その後プロキックボクサーになるという夢を諦められず練習を再開しました。
約3年間練習をし、2018年のプロテストに合格をしています。
しかしその5日後、プロとして活躍することはやめると言い出しました。
つまり、プロキックボクサーとしての経歴はありません。
しかしプロテストに合格するということはそれだけの実力の持ち主だったということはわかりますね。
現在はインストラクターやイベントでキックボクサーとして試合に出ることはあるようです。
かなり個性的な芹沢さん。
福田さんとのカラミも注目したいと思います!
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