第77回ベネチア国際映画祭にて「スパイの妻」で銀獅子賞(監督賞)を受賞した黒沢清監督。
スパイの妻は蒼井優と高橋一生が主演の映画で、日本の闇に切り込んだ勇気ある作品だと話題になっています。
ジャンルはラブスペンスとなっているそうですが、実は私はサスペンスやホラーが大好物!!
というか黒沢清監督の作品めっちゃ好きです。
背筋が凍るような怖さがあるのに何度も見たくなる、決して後味がいいわけじゃないのに虜になる。
そんな魅力をたくさん持った映画を作ってくださる名監督です。
今回の主演は実力派の大好きな俳優さん♡
監督賞を受賞したということで、どんな作品かすごく気になりました。
なので銀獅子賞(監督賞)を受賞した黒沢清監督のスパイの妻のネタバレあらすじを紹介します!
黒沢清監督が銀獅子賞(監督賞)受賞!スパイの妻のあらすじ
主演は蒼井優さんと高橋一生さん。
1940年、神戸で貿易会社を営む優作は、赴いた満州で、恐ろしい国家機密を偶然知り、正義のため、事の顛末を世に知らしめようとする。満州から連れ帰った謎の女、油紙に包まれたノート、金庫に隠されたフィルム…聡子の知らぬところで別の顔を持ち始めた夫、優作。それでも、優作への愛が聡子を突き動かしていく———。
引用:公式サイト
予告の音楽がもう見てみたい!と感情を煽ってきますね!!笑
蒼井優さんの一途に夫を愛する感じと、闇を持った高橋一生さんの表情がたまりません。
2人の他にも東出昌大さんや笹野高史さんなど豪華俳優が集結しています。
果たして夫は本当にスパイなのか?そうじゃないのか?
めっちゃ気になる映画ですー!
黒沢清監督が銀獅子賞(監督賞)受賞!スパイの妻のネタバレ
こちらは情報が解禁されたら追記します!
黒沢清監督が銀獅子賞(監督賞)受賞!スパイの妻のTwitterでの評価
7時NHKニュースではケイトブランシェットさんのコメントも。監督賞は明らかだった、と。👏👏👏
#ヴェネチア国際映画祭#スパイの妻 pic.twitter.com/g8oFnUbxtV— いせくら ひろこ (@isekura_hiroko) September 12, 2020
『スパイの妻』はこのご時世によくあの内容が撮れましたね、という結構驚きの映画だと思いますよ。これはヒットしてほしい!
— 上原輝樹 (@TerukiUEHARA) September 12, 2020
試写で黒沢清『スパイの妻』鑑賞。何よりも蒼井優!大きな歴史の中で翻弄される彼女の姿は、溝口映画の女優のような凄みを湛えていて目が離せず。単なる格調ある時代劇を超え、先の見えない混沌に包まれる現代まで容赦なく映し出す傑作!高橋一生も素晴らしいけど、東出くんはいつにも増して男前だ!
— 甘利類 (@tanosiikagaku) September 12, 2020
黒沢清監督が銀獅子賞(監督賞)受賞!スパイの妻のネタバレあらすじ
黒沢清監督の「スパイの妻」が銀獅子賞(監督賞)を受賞しました!
主演が蒼井優さんと高橋一生さんということで間違いないとは思いますが、ストーリーもとっても気になります。
ということでまた情報がわかり次第更新していきますね!
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