17人から始まったバチェロレッテもいつの間にか半分以上減り、8人になりましたね。
前回ストールンローズというのが出現し、舞台は台湾になりました!
色や言葉、文化が違う中で男性陣はどんな魅力を見せてくれるのか、ドキドキの台湾編が始まります!
台湾ファーストナイトは紹興酒で乾杯!ストールンローズとは?
台湾の最初の夜はみんなで紹興酒を飲んで乾杯するところから始まりました。
萌子さんが結婚したい理由は「子供が欲しいから。」
男性陣は萌子さんがどう思っているのかということを知る良い機会になったと言っていました。
そしてストールンローズが登場。
このローズは、デート中の男性からバチェロレッテを略奪できる可能性を秘めたローズです。
ストールンローズは、
- バチェロレッテとのデート中の男性からデートを略奪できる可能性がある
- バラを持ってデート先に行きバチェロレッテがローズを受け取ればデートをする権利がある
- 拒まれたら旅の終わりを意味する
- 略奪された側にはデメリットはなし
- バラは1本だけ
という条件がありました。
果たして誰が使うのか、注目ポイントですね。
グループデート
台湾でのグループデートは「あなたのエスコートで2人だけのデートを」というのがテーマで、デートプランを練ってバチェロレッテをエスコートすることに。
選ばれたメンバーは、牧野さん、杉田さん、北原さんでした。
それぞれ時間を3分割してそれぞれデートプランを考えました。
朝〜昼:牧野さん
牧野さんは、朝からピシッとスーツを決めて会いにきて、「誰よりも先に萌子さんに会いたいなと思ったから選びました。」と伝えていました。
鳥の手を食べたり、食べ歩きをしたりしましたが、言葉の話せない牧野さんはややエスコートはできておらず、萌子さんがリードしている印象を受けました。
萌子さんは、
「ナチュラルじゃなかったけど、デートプランを練ってエスコートしようとする気持ちはすごく伝わってきた」と言っていました。
そして最後は藍染体験。
牧野さんは、自分の大事にしているものだからそれを共有しつつ、自分の気持ちを伝えたい。と言い、藍染をしながらゆっくり自分のことを話していました。
牧野さんは結婚相手を見つけたいのとスーツの魅力を伝えたいというのが今回の応募のきっかけだと言っていました。
萌子さんはその理由をきいて、
「その理由が1番しっくりくるし、そのままでいて欲しいと思った。
スーツの話を聞いたあたりから興味が湧いた。」
と言っていましたが、ローズは渡すことはありませんでした。
牧野さんはカッコつけようと取り繕っていたからローズがもらえないのは当然だなと思ったと言い、やや反省している様子でした。
昼〜夕方:杉田さん
次のデート相手は杉田さん。デートのテーマは「ランタン飛ばして我々だけの星を飛ばそう」でした
ランタン作成場に向かうまでに橋があり、橋を渡るのに揺れるから手を繋ぎましょうと言いましたが、怖くないよと萌子さんはぴょんぴょん飛び跳ねていました。
そしてその振動でビビっている杉田さん。笑
立場が逆転していました。笑
ランタンは4面文字を各場所があり、杉田さんはブルーと黄色の面にはもう文字を書いていました。
ブルーは仕事について、「何をしたいかではなく誰と何をしたいか。」というセリフを。
黄色はお金について、杉田さんは「表現の羽」と書いていました。
杉田さんは東京で初めてできた彼女にバラの絵を書いてプレゼントした時に、ブランドもののバッグが欲しいと言われたことがあったそうです。その時にポジティブに変換してもっと頑張ろうと思って今があると言っていました。
萌子さんはこのポジティブな変換がとても好印象だったと言っていました。
そして2人は「愛とは何か」というテーマでそれぞれの思いを書きました。
杉田さんは「花びら」と書いていました。
強引につかもうと思うと逃げちゃうけど、待ってて入ってくる時もあるし、握りしめたらぐちゃぐちゃになることもある。愛とは花びらのようだといっていて、とても素敵な言葉だと思いました。
萌子さんは「生きる」
愛があるから生きていられる。生きることは愛なんだと思う。と。
そして2人でランタンを空に飛ばしました。
杉田さんは、「萌子さんと出会ったことで人の見方とか景色とかがすごく変わってきている。自分が前向きに生きるのに欠かせない存在になっている。」と想いを伝えました。
そして最後には1番最初に書いていたモノクロの萌子さんの油絵に色をつけていたのを見せていました。
沖縄の青を足して、指先や顔にオレンジを足していました。
「僕の思いを込めました。だから引き続きもっと発見していきたいのでよろしくお願いします。」と伝えると萌子さんが涙を流していました。
夜:北原さん
夜のデートは北原さんと。
パンっと手を叩くと提灯の明かりがつくというサプライズ演出をし、そのあとは貸し切ったお店でお酒を飲みながら、北原さんの特製メニューの親子丼を作ってくれました。
思い出の親子丼のエピソードを話してくれていました。
「元々お母さんと週に1回しかあえなかったけど、サプライズで親子丼を作ったらお母さんが泣きながら親子丼を食べてくれて、「将来料理人になりなさい」と言ってくれた。
それから料理がすごく大事になった。」
と家族のエピソードを話していました。
カクテルパーティからのローズセレモニー
次の日は台湾最後の最後のカクテルパーティ。
カクテルパーティが始まる前に、萌子さんはローズを用意しました。
「昨日3人の方とデートをしていろんな感動や驚きをくれてとても幸せに感じました。
とても強い気持ちを感じてすごく気持ちが動いたのを感じたのでその方にローズを渡したいと思います。」
と杉田さんにローズを渡していました。
嬉しすぎて言葉になりません、と言った杉田さんの言葉がとても印象的でした。
そしてカクテルパーティではそれぞれの男性陣と話をして、最後のローズセレモニーが始まりました。
今回は8人から7人が選ばれ、1人が脱落します。
選ばれたのは、
- 當間ローズさん
- 黄皓さん
- エバンスマラカイさん
- 牧野龍介さん
- 北原一希さん
- 榿澤涼太さん
でした。
最後は、明日の朝みんなでランニングしましょうと笑顔で挨拶をしましたが、その後黄さんが1人でさっていってしまいました。
その心はなんでしょうか!?
次回も気になり展開が待っていそうですね!!
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